しあわせを呼ぶ魔法のことば
よりよい人間関係と、しあわせを呼ぶ話し方のコツとマナーについてご紹介しています。
2009'11.01 (Sun)
お茶の入れ方 … 知っておきたいお茶のビジネスマナー

おうちでお茶を入れて飲むときには、特に考える必要はないのですが、会社でお客様にお出しする場合は、知っておきたいお茶の入れ方のビジネスマナーがあります。
たとえば、数人でお越しになったお客様にお出ししたお茶の色(濃さ)がそれぞれ違っていたりすると……。
自分に出されたお茶の香りや色(濃さ)が、他の方よりも薄かったら、やっぱりいい感じはしませんよね。なにより、そういうお茶を平気で出す会社は、お客様に対する礼儀やマナーに無神経だと思われてもしかたありません。
たかが、お茶の色くらいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様をお迎えするときには、こういった基本的なことからきちんと押さえておきましょう。
お茶をいれた人の好感度もアップしますし。
見る人はちゃんと見ていますから。
お茶の色は、急須からお茶碗にお茶を入れるときに、急須を往復させると簡単に同じ色(濃さ)にすることが出来ます。
お茶の入れ方
1 たとえば、3名分のお茶を入れるなら、お茶碗を並べて、端から順にお茶碗に1/3だけお茶を注ぎます。
2 次は、逆の順序で1/3ずつ注いでできあがりです。
こうすれば、簡単にお茶の色(濃さ)を均等にすることができます。もちろんお茶の香りも同じになります。
それから、お茶碗にお茶を入れる量は、多ければ良いというものではありません。一般に、お茶碗に注ぐお茶の量は、7分目が良いとされています。
先ほどの方法で、1/3ずつ2回入れたのは、ちょうどお茶碗7分目の量にするためでもあったわけですね。
それから、お茶を入れるときに憶えておくと役に立つのが、茶葉の質と入れるお湯の温度の関係。
一般に、高級なお茶は低めの温度ですこし時間をかけて入れてみてください。良質な茶葉は、低めの温度で時間をかけて入れる方が、熱いお湯で入れたときよりも、お茶の渋みが抑えられて甘みがよりでやすくなり、美味しくなります。
逆に、安価な茶葉の場合は熱いお湯でさっと入れるとより美味しく、香りも出やすくなります。
ちなみに、お茶をお出しする順番は、上座に着かれている方から、が基本です。
たとえ、下座に着かれている方の方がどんなに、恰幅が良くて、いちばん偉い方のように見えても、ビジネスシーンでは上座が一番先ですので、必ず上座に着かれている方から順にお出ししてゆきましょう。

テーマ : ほんのちょっとでも前進! - ジャンル : 心と身体




